写真:アイキャッチ画像

ビデオ・Web会議ツールZoomとは?機能やメリット・デメリットを紹介

2018/10/22

便利なビデオ・Web会議ツールをお探しの方におすすめしたいのが「Zoom(ズーム)」です。

Zoomは、とりわけビジネスシーンでの機能が洗練されています。こちらでは、Zoomの概要や主な機能、メリットやデメリットについてご紹介します。

ビデオ・Web会議ツール「Zoom」とは?

Zoomとは、いつでも、どこでも、どんな端末からでも Web会議を実現するクラウドサービスで、簡単に言えば、複数人での同時参加が可能な「ビデオ・Web会議アプリケーション」です。

通常はひとつの場所に集まって実施する必要があるミーティングがオンライン上で可能になることから、ビジネスシーンで多く活用されています。

PC、スマートフォン、タブレットなど、現在一般的なデバイスであればZoomをインストールできます。マイクやカメラが搭載されていない端末でも、汎用品の外部機器を接続すれば電話会議、ビデオ会議が可能です。また、WindowsMacOSAndroidiOSなど、あらゆるOSに対応しているのも特徴で、Zoomの利便性を高めています。

Zoomと同様のアプリケーションは他にもありますが、とりわけビジネスに最適化されているため、会議の多い企業では有用性の高いツールとして高く評価されています。

なお、国内ではまだまだ知名度は高くありませんが、全世界で75万人以上の方に利用されているサービスです。

無料プランでも申し分のない機能や、有料プランでも比較的安価なコスト設定も評価されており、導入する企業が増えています。アワードの受賞も目立っており、近年注目の業務効率化ツールのひとつと言えるでしょう。

※これまでの受賞歴としては
Gartner peer insightsで、customer’s choice 2018 for Meeting Solutionsを受賞
TrustRadiusで、Top Rated 2018 for Web Conference Softwareを受賞
G2 Crowdで、Leader fall 2018を受賞
などがあります。

ビデオ・Web会議ツール「Zoom」の主な機能

Zoomが今日の高評価を獲得した最大の理由は、ビジネスに最適化された機能の充実です。ビジネスに役立つZoomの代表的な機能を以下でご紹介しましょう。

ビデオ・Web会議ツール「Zoom」の機能① ミーティング

最初にご紹介するのは、一般的なビデオ・Web会議にあたる「オンラインミーティング」で活用できる機能です。

オンラインミーティングでのZoomの活用

ZoomHDビデオによる高画質のビデオ出力、また高音質での音声出力に対応しています。映像や音声でストレスを感じることなくディスカッションをすることが可能です。多くのデバイスでは、最初から搭載されているカメラ・マイクで申し分ない使用感になるでしょう。

また、特筆すべきはビデオ参加者数の上限です。1つの会議につき最大1,000名*までの参加者を許容します。
*
オプションにより最大1,000名まで参加者を増やすことができます。

ビジネスで役立つ画面共有機能も充実しています。テキスト、イメージ、音声、ホワイトボードなど、多くのファイルを共有可能です。また、PCの画面はスマートフォンをはじめとするモバイル端末にも、そのまま共有できます。

会議がクラウド上またはローカルに自動保存される機能も搭載されています。この機能があれば、議事録を作成する手間も省けますし、会議に参加できなかった人のキャッチアップにも役立つでしょう。

ビデオ・Web会議ツール「Zoom」の機能② 研修

Zoomを使えば、オンライン上で研修を行うこともできます。

参加者が閲覧できるホワイトボードは、研修で役立つ機能の代表例です。講師がZoomで記述するホワイトボードを参加者に共有すれば、実際の研修さながらの講義が実施できます。スマートフォンやタブレットなどデバイスを問わずに使える「共同注釈」の機能も研修では非常に便利です。

研修では「ビデオブレイクアウトルーム」の機能も役立ちます。参加者を小規模なグループに分割できるため、仮想的にグループワークを実施可能です。1つのブレイクルームに最大200人が参加するセッションを作成でき、さらに最大で50のブレイクアウトルームを作成できるため、会場を用意することが困難な大規模な研修にも対応できるでしょう。

自動記録の機能は、研修でも多いに役立ちます。MP4(ビデオ)、M4A(音声)をローカルに記録するか、クラウドへ記録するかを選択できます。クラウドに保存をしたビデオや音声は、URLで共有することができ、研修に参加できなかった人への共有も容易です。

オンライン研修におけるZoomの活用

近年は、研修をオンラインで行う動きも目立っています。その最もたるメリットは、端末さえあればどこからでも参加できる点です。企業の規模が大きくなるほど、「一か所に集まること」に労力を伴います。会場の確保も簡単ではありません。オンライン研修であれば、この問題を解決できます。

また、記録が残り、反復学習できることから、受講者の深い理解が期待できます。複雑な内容になるほど、一度の研修で十分に理解するのは困難です。研修内容をモバイル端末で視聴・保存しておけば、すき間時間を有効利用できるでしょう。

ビデオ・Web会議ツール「Zoom」の機能③ セミナー

基本的なZoomの用途はビデオ・Web会議ですが、通常のクライアントアプリとは別にオンラインセミナーを実施できる「Zoom Webinar(ズーム ウェビナー)」のプランも用意されています。

このオプションでは、相互にやり取りできる100人のユーザーを登録可能であり、それぞれをパネリストとして設定できます。最大10,000人の閲覧ユーザーに対応できるパッケージが用意されているため、大規模なセミナーを実現可能です。

また、セミナーの内容は「Facebook Live」「YouTube」にリアルタイムでストリーム配信できます。これらの動画プラットフォームを駆使すれば、セミナーを届けられるユーザーの数は事実上無制限ということになります。

デュアル画面対応、パネリストとプレゼンテーションを同時に表示できる機能など、セミナーツールとしての利便性も十分です。HDの画面共有も、図や表の視認性の高さから評価されています。

ビデオ・Web会議ツール「Zoom」のメリット・デメリット

Zoom以外にもビデオ・Web会議ツールは多数展開されています。導入の際には、それぞれのメリット・デメリットを検討した上でチョイスすべきでしょう。ここでは、Zoomのメリットとデメリットについてお話します。

「Zoom」のメリット

導入が容易な点は、Zoomの大きなメリットです。単に会議に参加するだけであれば、アカウントを取得する必要がありません。PCやツールへの理解度は参加者によってさまざまなため、導入や参加のハードルが低いことは、ビデオ・Web会議アプリケーションとして非常に重要と言えます。

また、Zoomはコスト面でも高く評価されています。上述したとおり、無料のプランでもビデオ・Web会議ツールとしての機能は十分です。有料プランも比較的安価なため、気軽に導入できます。有料プランが気になる場合には、有料プランを最大30日間無料でお試しすることもできるので、参考にしてみてください。

コミュニケーションツールとしてのZoom

コミュニケーションのツールという性質上、通信の安定性も重要です。その点に関しては、Zoom独自圧縮技術により、いままでにない安定した通信を実現します。

また、モバイル回線でも高品質な通信を提供しています。スマートフォンやタブレット、また通信が不安定な環境でも十分クリアな音声で使用できます。

インストールした後に表示されるUIがわかりやすい点もメリットです。OSや端末が変わってもUIにほとんど変化はないため、シームレスに利用できます。また、操作で困った際にはZoom上で他のユーザーに端末の操作を委ねられる「遠隔サポート機能」が役立ちます。

個人での利用に限らず、PC・モバイルからの接続や会議室からの接続、H.323対応TV会議システムとの接続など、企業において必要な要素をワンベンダーで提供してくれる点も見逃せません。

デメリット

Zoomには目立ったデメリットは見受けられません。

しいて言えば国産のアプリケーションではない点かもしれません。Zoomはアメリカカリフォルニア州サンノゼに本拠地を構えているため、アカウントの取得、インストール時など、英語でメッセージが表示される場合があります。

また、他の国外アプリケーションと同様に日本語表示が多少不自然なことがあります。ただし、アプリケーション自体が非常にシンプルなため使えないということはありません。

 

これまでビデオ・Web会議ツールは多数リリースされてきましたが、Zoomは後発のアプリケーションということもあり、他のビデオ・Web会議ツールの問題点が解消されています。

機能面の充実と導入の容易さを両立しているのは、他の類似アプリケーションにはない特徴です。有用性の高いビデオ・Web会議アプリケーションをお探しであれば、Zoomを試してみてはいかがでしょうか。

Zoom編集部の写真

この記事を書いた人

Zoom編集部

オンラインミーティングツール「Zoom」の機能や活用シーンなどを徹底的に解説しています。
「Zoom」を200%活用していただくためのノウハウを余すところなくお伝えします。

Zoom × Nissho blog

全米上位500社のうち58%が利用しているオンラインミーティングツール「Zoom」。
機能から会議やリモートワークなどでの活用シーンまで徹底的に解説しています。
「Zoom」を200%活用していただくためのノウハウを余すところなくお伝えします。

  • 顧客満足度 No.1
  • Fortune 500の58%が利用

※Fortune 500:全米上位500社がその総収入に基づき
米フォーチューン誌によりランキング付けされる

オンラインミーティングツールzoom

まずは無料トライアル