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【Webinarレポート】グロービスのZoom導入事例をご紹介!Zoomを選んだその理由とは?

2020/12/07

11月6日(金)に開催いたしましたZoomウェビナー、
「グロービスのZoom導入事例をご紹介!Zoomを選んだその理由とは?」の開催レポートをお届けします。

当日ご参加がかなわなかった方や、ウェビナーを最後までご覧いただけなかった方でもわかりやすく解説しておりますので是非ご覧ください。

新型コロナウィルスの影響で、3月からオンライン授業に一斉切替をおこなった社会人向けビジネススクール「グロービス経営大学院」。本ウェビナーでは、オンラインMBAリーダーを務める河本様をお招きし、Zoomの導入経緯から効果、他社ツールとの比較、なぜZoomなのか、なぜ日商エレを選んだのかを中心にご紹介いただきました。

皆さまの情報収集のご参考にしていただけるかと思いますのでぜひご覧ください!

グロービス経営大学院とは?

グロービス経営大学院(授与学位:MBA・経営学修士)は、社会人向けに経営に関する実践的な学び(マーケティング、リーダーシップ、財務会計、テクノロジーなど)を提供する日本最大のビジネススクールです。

2014年からオンラインMBAプログラムを開始し、日本はもちろん海外からも授業に参加できるようになりました。グロービスの授業の特徴は、ディスカッション形式であること。オンライン授業でも教室と同様に、挙手しての発言やチャットを使いながら、ディスカッション中心に進みます。教員と学生、学生同士が双方向にやり取りをしながら学ぶスタイルなので、Web会議システムの使い勝手が非常に重要になります。

グロービス経営大学院

グロービスがZoomを選んだ理由と背景

Zoom導入の経緯と背景

既存システムで障害が多発、サポートも十分に受けられないことが多くなってきた。

2018年頃から、従来使用していたシステムで障害件数が増加し、グロービスが求めるクオリティーに対してサービスが満足に受けられなくなってしまいました。そこで2018年12月から事業継続性の担保(BCP)のための新システム検討を開始しました。

グロービスにおけるクラス提供システムの選定指標

グロービスの授業をオンラインで行うために検討したこととは?

1.機能性
既存システムでできること(ディスカッション型のライブ授業)ができるか。

2.運用
今後、オンライン授業の規模を拡大しても運用性は担保できるのか。

3.サポート
日本語でのサポートが受けることができるか。日本法人はあるか。(当時まだZoom日本法人がなかった)

4.UIUX(User Interface/User Experience)
受講者側のUX (顧客体験)は十分に高いか。

5.安定性
システムの安定性や複数人が参加した際の安定性は十分か。
(海外からも受講があるので、どこの国からでも安定して通信ができるか。特に、中国からの通信はできるのかを重視していた)

6.拡張性
将来、オンライン授業のデータ活用など、さらなる向上につなげられる可能性はあるのか。

7.将来性
システムが将来に渡って、バージョンアップしていくのか、長期的に使用できるか。

他社のツールとの比較結果

グロービスが当時抱えていた一番大きな課題点は、システムが安定せず授業の継続ができないことでした。そこで、機能性、サポート面、安定性をノックアウトファクターとして3社を比較しました。

まず、既存システムではシステムに障害が発生し、授業ができなくなったことがあるので、安定性に懸念がありました。また、グロービスが求めるクオリティーのサポートが受けられていなかったという問題がありました。

2社目の製品は、サポート終了予定のFlashを使用しているということで、将来性に不安があり、またインドネシアなど東南アジアからは通信が不安定ということも懸念されました。

最後にZoomでは、安定性や機能性は問題がなく、当時日本法人はなく、日本語でのサポートは受けられなかったのですが、個人、会社で直接契約できるということで、代替システムとして有力候補になりました。

Zoom導入にあたり苦労したこと

1.全部門のオンラインクラスの提供システムを移行
システムを移行するには、全5つの部門を同時にすることが必要でした。
なぜなら、教員はグロービス経営大学院だけではなく企業研修などの他部門をまたいで講義をしているので、どこでやっても同じ形で提供しなければいけなかったからです。

2.横断チームの組成
全部門を横断するチームがなかったので、チームの組成から取り組みました。
各部門からオンライン授業の担当者が集まってまさしくゼロからの立ち上げとなりました。

3.Zoomに合わせて最適なハードウェアを整備すること
Zoomに適したハードウェアも同時に選定を行い授業提供が行いやすい環境整備を進める必要がありました。

4.スタッフや教員へのインプットやマニュアルの整備
既存のシステムが急に使用できなくなっても、瞬時に切り替えられるようオペレーションを準備する必要があり、切り替え用のマニュアル整備等を進めていました。

システム移行スケジュール

2018年12月にタスクフォースが立ち上がりシステムの選定・検証・機能評価を実施。半年間で緊急切り替えのためのオペレーション構築が完了し、その後2020年10月には全社で統一してZoomを活用したオンライン授業の運用体制を構築することができていました。

日商エレクトロニクスを選んだ理由

1.導入実績
2018年4月から自社でZoomを1年間利用し、サポートするナレッジをためられている。導入検討時点において2年以上の実績があったこと

2.スピード
すでに導入・販売のスキームを持っており、スピード感を持って対応してもらえる

3.サポート体制
2019年10月の時点で、Zoom専属のサポート体制が整っていたこと

4.コスト
ライセンス体系も導入しやすく、サポートを含めても他社ツールより安価だった

またナレッジをためるだけでなくアウトプットもしており、Zoomのウェブサイトの内容がとても有意義なものだったので日商エレクトロニクスを選びました。

Zoomウェブサイトはこちら

グロービスがZoomを選んだ理由

  • オンライン授業を実施するのに必要な機能がそろっている
  • 安定性、品質が他社と比較して抜群に高い
  • 日本でも海外でも通信品質が高い
  • 初見の方でもわかりやすく、利用しやすい
  • モバイルデバイス対応などの拡張性が高い
  • 代理店のサポートが充実している

グロービスがZoomを選んだ理由

コロナ対応と後日談

グロービスにおける新型コロナ対応

Zoom導入の実証をしている中、新型コロナウイルスが流行しはじめ、グロービスでは3月に全300クラスをオンライン化して授業を継続実施することに決定しました。これまでの実績では、同時間帯に開講したことがあるオンラインでの授業は5クラスのみだったのですが、通学形式のクラスを含めた全クラスのオンライン化を行うとなると、同日に35クラスの授業提供を行う必要があることがわかりました。これに伴い、授業の提供場所の確保や不足していたデバイスの確保、レクチャー用のマニュアル整備などに追われながら、社内の情報システム部門の協力や、卒業生によるマニュアルの整備により、無事に成功することができました。

グロービスにおける新型コロナ対応

学校行事やセミナーもオンラインで開催

グロービスでは授業だけでなく、学校行事や各種セミナーもオンラインで開催。また、毎年実施している全国の在校生・卒業生や教員などが参加する大型カンファレンスも、今年は初めてオンラインで開催し、好評を得ることができました。

また、2021年度からは、ハイブリット型のMBAプログラムにリニューアルし、学生のライフスタイルに合わせて、オンラインと教室での受講を自由に組み合わせて受講することが可能になります(授業ごとにオンライン⇔教室の振替受講が可能)。全世界を見ても最も利便性の高いビジネススクールに進化します。

グロービス様の導入事例をご紹介させていただきましたが、ご不明な点はございませんか?
本ウェビナーの講演資料および動画は公開しておりませんので予めご了承ください。
ご不明な点はぜひお気軽にお問い合わせてください。

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この記事を書いた人

Tomoko_Saito

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