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- Zoom疲れを解消する5つの方法(Asana)
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コロナ禍による在宅ワークへの移行に伴い、当社もZoom会議の数が大きく増加しました。
Zoomで質の高いコミュニケーションが取れる一方で、長時間のZoomで疲労が溜まるといった声が
顕在化しています。
緊急事態宣言の発令に伴い短期間で在宅勤務やリモートワークを実現することを求められている企業が増え、急なweb会議システムの導入を任されたご担当者様から「何から手を付ければいいか分からない」といったご相談をいただくことが多くなりました。
そこで、リモートで働き、Zoom会議を行いながらも疲労を蓄積しない方法についてご紹介します。
Zoom会議のルールを統一する
意図的に会議を短くする下記の工夫を行い、チームメンバーの意見を集め、統一されたルールに則って不要なZoom会議の時間を減らしましょう。
- 必要な会議なのか、Asanaなどのツールを使ったコラボレーションで十分なのか検討すること。
- 会議時間を意図的に短く設定すること。
なんとなく1時間ではなく、思い切って30分に設定しましょう。 - 参加メンバーは適切なのか再確認すること。
- メンバー全員が会議のアクションアイテムを確認できるようにし、事前作成済みの議題から
脱線しないようにすること。 - 必ず画面をONにすること。顔が見えないと情報が伝わりにくく時間を浪費します。
- 会議を始める前に参加者が関連文書を用意すること。
会議参加前に関連文書や議題に目を通すのに十分な時間を確保できるよう、会議は少なくとも
開始の 24 時間前に予定すること。
必要でない限りZoom会議は実施しない
これにより、メンバーの時間が無駄になる不要な会議の実施を避けられ、プロジェクトにおける全ての進捗や
コミュニケーションをメンバー全員が確認できる場所(プロジェクトやタスク)に蓄積できます。
ステータス更新を使って関係者の足並みを揃える
Asanaのようなツールはチームの足並みを揃えるのに最適です。
ステータス更新を使えば、関係者にプロジェクトが順調なのか、リスクありなのかを伝えることができ、
不必要な報告のためのZoom会議を無くすことができます。
特定のメンバーによるタスクのレビューや承認が必要なときは、そのタスクの中でそのメンバーを @メンションすれば、本人にそれを知らせることができます。
簡潔なビデオや画像などを共有する
Asanaのタスク全てにプロジェクトの詳細を入力するのは効率が悪いです。
代わりに、重要な情報を扱うタスクには録画データやスクリーンショットを添付し、メンバーに情報を
共有しましょう。
Zoomで録画した動画やスクリーンショットとAsanaタスクを組み合わせることで、コンテキストの内容が
深まり、それまで必要として繰り返し行っていた会議の数を減らすことができます。
仕事から離れる時間を作る
絶え間なく続くビデオ通話に疲れを感じたら、数分でもいいのでデスクから離れ、仕事モードをオフにする時間を設けましょう。
自分だけの時間を設けるためのツールを常に用意しておくことで、仕事モードを瞬時にオフにすることができ、リラックスモードに入りやすくなるのでお勧めです。
いかがでしたでしょうか。
Asanaなどのコラボレーションツールを活用しつつ不要なZoom会議を削減し、Zoom会議疲れを解消しましょう。
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