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小会議室?中会議室?大会議室? それぞれに適したTV会議システムの機器選定

2021/11/10

日商エレクトロニクス株式会社のハイタッチ営業の川合です。 
Zoomの普及と共に、同じ会議室から複数人でZoomへ参加できるZoom Roomsのお問い合わせを多数いただくようになりました。 

お客様が共通して悩まれているのは以下の点になります。 

  • どんな機器が必要かわからない
  • 会議室のサイズに適した機種がわからない
  • どのように構築すればいいかわからない 

本日は私の経験を交えながら、Rooms機器の導入ポイントをまとめてみました。 

機器選定のポイント

既存ディスプレイの有無 

TV会議システムでは30インチ以上のモニタで構築することが一般的です。既に会議室にモニタがある場合、そちらを利用することでコスト削減できます。 
TV会議用に大型モニタをご用意いただく場合、カメラやスピーカーが一体型になった端末で構築されるケースもあります。 
Zoom Roomsのホワイトボード機能を利用したい場合は、タッチパネルに対応したモニタを選定する必要があります。 

部屋の収容人数

アフターコロナでは、会社によって働き方が大きく異なります。 
・1名が個室で仕事をするフォンブース 
・5名程度で同じ会議室からZoom参加するための中会議室 
・10名以上で研修や拠点間ミーティングを行う大会議室 
用途に合わせてTV会議システムを構築する必要があります。
最近では出社率が上がりながらも、Web商談も継続していることから、会議室不足にお悩みのお客様が多いです。 
そのため、15インチ~30インチの小型の一体型端末のご要望が増えています。 

分離型と一体型 

TV会議システムの種類は2つに分けられます。 
会議室の広さ、音声や映像の精度などで、用意する機器が変わります。 
それぞれにメリット、デメリットがございます。 

◇分離型 
分離型のWeb会議システムには以下の機器が必要となります。 
カメラ、マイク、スピーカー、モニタ、制御PC、コントローラー(タブレット等) 
ご希望スペックの機器を組み合わせるので、幅広い要件に対応できます。 
反面、機器同士の互換性の確認が必要です。ケーブリングも複雑になるので、運用が煩雑になりがちです。 
既設のAV環境をWeb会議システムで拡張したい場合は、こちらのタイプを選択いただくことが多いです。 
弊社にて構築作業も請負可能なので、お気軽にご相談ください。  

◇一体型 
分離型で必要だった機器がall-in-oneになった構成です。 
組み込み機器なので性能に制限はありますが、見た目がシンプルで(配線は電源ケーブルのみ)、 
導入後の運用も非常に簡単です。(利用者が勝手にケーブルを抜いてしまう等の心配もなし)
弊社で最も売れ筋なのは、NeatやDTENなどの一体型端末です。 
1~20人程度の会議室であれば、一体型端末で十分に対応可能です。 
最近では、コスト、運用の容易さを考慮して、一体型端末を選択いただくお客様がほとんどです。 
弊社においても、一体型端末にすることで、利用者の利便性向上に繋がり、情シスへの問い合わせ件数も大幅に減少しました。 

導入のイメージは? 

実際の会議室を用いて、TV会議システムの構築のイメージをご紹介します。 

小会議室(1人~4人) 

 

◇機器構成 
 DTEN ME×1台 

 ◇予算 
 10万程度 

 ◇用途 
 ・27インチの一体型端末を用いた会議室です。超薄型(1.3cm)で軽量設計(6.5kg)なので、
  設置するスペースを選びません。
 
 ・可搬性にも優れているので、フォンブースやオープンスペースの共有端末として利用することもできます。 
 ・PCのセカンドモニタとしても利用可能なので、役員様向けに購入されるケースもございます。 

中会議室(5人~10人) 

 
機器構成
 
 Neat Bar+Neat Pad 
 32インチモニタ 

◇予算 
 40万~50万程度 

 ◇用途 
 ・Barタイプの一体型端末です。Barにマイク、スピーカー、カメラ、制御PCが組み込まれています。 
 ・既存モニタをお持ちのお客様におすすめです。 
 ・Neat Barにはモニタマウントだけでなく、壁掛け、卓上のマウントキットも標準付帯しているので、 
  幅広いタイプの会議室に設置することが可能です。 
 ・マイク、スピーカー、カメラの性能は後程紹介するNeat Boardと同等なので10~20名程度の大会議室でも
  活躍します。
 

大会議室(11人~) 

 ◇機器構成  
 ・Neat Board
 
Neat専用フロアスタンド 

  ◇予算 
  80 

 ◇用途 
 ・Neat Bar65インチのモニタを組み込んだ一体型端末です。
 ・配線は電源ケーブル一本でデザイン性にも優れています。 
 ・写真は10mほど離れた場所から撮影していますが、そこから囁いても音を収音できます。 
 ・ノングレアの4Kモニタなので、陽が差す部屋でも綺麗に移ります。
 ・
Neat製品にはダブルトーク制御機能が搭載されているため、ミーティング中にお互いが会話をしても 
  互いの声がぶつかって途切れることなく、スムーズに音声が聞こえます。 

おわりに

以上がTV会議システムの選定ポイントでした。Zoom RoomsでTV会議システムを構築する際は、 ZoomライセンスとTV会議デバイスの知見も必要になりますが、弊社ではどちらにも精通した専任部隊がお客様の会議室環境に適したシステムをご提案させていただきます。 

機器の導入設置や構築作業のご対応も可能です。
上記の会議室は弊社の麹町オフィスにございますのでデモも可能です。 
一度、実機に触れてみたいお客様はぜひお問い合わせお願いします。

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この記事を書いた人

Kyoshiro Kawai

前職はIT機器のディストリビューター営業。
現在はコラボレーション事業部のハイタッチ営業として、
エンタープライズのお客様を担当。
趣味はジャズピアノ。リモートセッションのために個人的にZoom Roomsが欲しい。
出身は京都。墨田区を愛して、墨田区内で3回引っ越ししている。

  • 顧客満足度 No.1
  • Fortune 500の58%が利用

※Fortune 500:全米上位500社がその総収入に基づき
米フォーチューン誌によりランキング付けされる

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