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【Webinarレポート】Zoomテレビ会議用端末"Neat社製品"徹底解説ウェビナー

2020/11/17

今後のコンテンツやサービスの検討のため、ぜひ忌憚なきご意見をお寄せください

10月27日、30日に開催いたしましたZoom ウェビナー、
「◆◇国内初開催◆◇ついに日本上陸!Zoom社出資のZoomテレビ会議用端末”Neat社製品”徹底解説ウェビナー」の開催レポートをお届けします。

当日ご参加がかなわなかった方や、ウェビナーを最後までご覧いただけなかった方でもわかりやすく解説しておりますので是非ご覧ください。マルっと動画で視聴したいという方は、ウェビナー動画のダウンロードも可能です!

本ウェビナーでは、ZoomのTV会議ソリューションである「Zoom Rooms」のご紹介およびNeat社が提供するZoom Rooms専用のハードウェアをご紹介させていただきました。

皆さまの情報収集のご参考にしていただけるかと思いますのでぜひご覧ください!

Zoom Roomsとは

Zoom Roomsとは、Zoom社が提供するTV会議ソリューションとなります。会議室に専用のマイク・カメラ・スピーカーを常設し、主に二名以上の方々がスムーズに会議を開催することができるハードウェアです。

常にZoomが起動している状態となっており、参加者のかたは手ぶらで会議室に入りワンタッチで会議を開始・参加ができます。Zoom Roomsのは利用例は多種多様になっており、会議室も小会議室から大会議室までざまざまな会議室に対応が可能です。最近では、オープンスペースや役員会議室、IT部門へのお問い合わせ用、学校やスポーツジムでも多く利用されています。

みなさまもご存知の通り、TV会議システム市場は急成長を遂げています。そんな中でもZoom Roomsのシェアは拡大を広げていますが、そんな中でもなぜZoom Roomsが選ばれているの?といった疑問がうまれてきてはいませんか?
そこでZoom Roomsが選べれる理由をご紹介します!

Zoom Roomsに関してもっと詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。

Zoom Roomsが選ばれる理由

1.説明書いらずの操作性

操作はすべてタッチパネルで行い、オールインワンモデルに関してはディスプレイを直接操作いただきます。セパレートタイプのものでしたら、iPadやタッチパッドで操作いただくので、従来のリモコン操作よりわかりやすくどんなIT知識の方にでも使いこなすことができます。

2.高価な専用端末が不要

従来は各ベンダー専用の端末が必要でしたが、Zoomでは専用のハードウェアはなくパートナー様の製品を組み合わせてTV会議システムの構築が可能です。Mac miniやiPadなどの汎用品でも構築が可能です。そのため初期費用や運用保守などのランニングコストを削減することができます。

3.画面共有をワイヤレスで実現可能

会議室でPCをディスプレイに投影したいというニーズはありますが、従来はケーブルをPCに接続しなければ投影できません。それがZoom Roomsが設置されている会議室であれば、共有ボタン一つで自分の一番近くにあるZoom Roomsを検知しその画面に投影が可能です。そのためケーブルやコネクタの問題が解決されます。

Zoom Roomsが選ばれる理由

Zoom Roomsお役立ち機能

スケジューリングディスプレイ

Zoom Roomsの機能を利用し(別途iPadが必要)、予約された会議を表⽰し空き状況の確認をするといったスケジューリングディスプレイとして活用できます。会議室の予約や退出といった操作も可能です。

デジタルサイネージ

会議以外の時間でZoom Roomsを利用し、静止画や動画、URLを流せますのでデジタルサイネージとしてもZoom Roomsをフル活用いただけます。

Zoom Roomsお役立ち機能

続いて、Zoom Rooms用ハードウェアの概要および弊社での導入事例、またZoomの急激な普及とともに各社からZoom Rooms用ハードウェア端末も数多く販売されています。貴社にあったものをお選びいただけるよう機材の選び方をご紹介します。

Zoom Roomsに関してもっと詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。

Zoom Rooms用ハードウェア概要

Zoom Roomsに必要な機材は、以下が基本構成となります。
こちらを組み合わせることでZoom Roomsが完成します。

  • ディスプレイ(最大3面対応可能)
  • PC/Mac
  • iPad
  • カメラ
  • スピーカー&マイク
  • マウス&キーボード(セットアップ時のみ)

ハードウェアに関してもっと詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。

Zoom Rooms必要機材

日商エレのZoom Rooms導入事例

弊社では、2018年5月にZoom Roomsを全社導入しました。
当時はMeetup + Macmini + iPad + 既存のディスプレイ + マイク・カメラ・スピーカーで運用を開始しました。

この構成でも十分な運用ができましたが、二年ほど運用していくうちに、次のようないくつかの課題もみえてきました。

  • iPadの電源ケーブルが勝手に抜かれてしまい電源が切れ次の利用者が使えなくなることがある
  • 汎用OSのためバージョンアップが頻繁にあり使えなくなることがある
  • ケーブリングが煩雑で見た目が美しくない

こういった課題があり、弊社では一体型の端末を採用するようになりました。
その一つが本ウェビナーでご紹介させていただきました、Neat社の一体型端末である「Neat Bar」となります。

日商エレ導入事例に関してもっと詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

日商エレ導入事例

機材の選び方

最近では、端末も多数販売されており、どれを選んだらいいのかわからない…なんてお悩みはありませんか?
選び方のポイントは主に以下の3つとなります。

  • 既存ディスプレイの有無
  • 部屋の収容人数
  • 一体型 or 分離型

ニューノーマル時代の会議室への対応

ニューノーマル時代に会議室に求められることは以下の3つとなります。

  • 非接触
  • オープンな空間
  • 小規模な会議室

各詳細に関しては、本ウェビナーの講演資料およびウェビナー動画にて詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

▶講演資料はこちら
▶ウェビナー動画はこちら

ニューノーマル時代の会議室への対応

本日ご紹介させていただく「Neat Bar」はとくにニューノーマル時代の会議室に最適な製品となります。

また弊社の主要拠点(北海道・東京・大阪・名古屋・広島)のオフィスにデモ環境として、「Neat Bar」を設置する予定ですので、直接体感しにぜひお越しください。
※東京ではすでに設置しております。

ご希望される方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

Neat社のご紹介

Neatは、2018年に設立したZoom製品専用ソリューションを提供する、ノルウェーに本拠地をおく企業です。
タンバーグやシスコなどで経験を積んだエンジニアが結集しZoomに100%フォーカスしたソリューションをソフトウェア・ハードウェア両面から開発していこうと立ち上がりました。

Neatは、従来のアーキテクチャに基づいたものではなく、今後のビデオコミュニケーションの方向性にあった専用装置のロードマップを作っていることが特長となります。

neat社のご紹介

Neat製品のご紹介

本ウェビナーでは、「Neat Bar」のご紹介をいたしました。
特長は、4Kデジタルカメラが搭載されており「自動フレーミング機能」が有効となります。また不要な音声を遮断します。
Barの他にもコントローラやスケジューリングディスプレイとして使える「Neat Pad」に関してもご紹介しております。
利用シーンごとの使い方をウェビナー動画でご覧いただけますので宜しければご視聴ください。

デモでは、製品仕様の詳細を実機を用いてご紹介しておりますので、サイズ感やケーブル配線はもちろん、カメラや音声の機能を実際にご体感いただけます。
皆さまの会議室に導入した際の利用イメージをお持ちいただけるかと思いますので、ぜひウェビナー動画でデモをご覧ください!

▶講演資料はこちら
▶ウェビナー動画はこちら

neatbar

本ウェビナーが、皆様のお悩み解決のヒントにしていただければ幸いです。今後も引き続きZoomウェビナーを開催してまいりますのでお気軽にご参加ください。

Zoomで開催するウェビナー「Zoomビデオウェビナー」に関して

今回のウェビナーは、弊社会議室を利用し開催しました。Neat柳澤様にはリモートでご参加いただきました。

こちらの会議室は本日ご紹介させていただきましたNeat barとNeat Padを利用しております。とてもコンパクト且つシンプルなデザインで複雑なケーブリングもなく、どんな会議室にも適しております。また設置もとても簡単でどんな方でも簡単に行えます。

neat使用会議室

▶Neat Barの設置方法はこちら

Zoomでウェビナーを開催したい!というご相談もぜひ弊社までご連絡ください!

お問い合わせはこちら

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※お問い合わせフォームではございませんので、回答が必要なご質問については営業/ 当社サポートまでお問い合わせください

この記事を書いた人

Tomoko_Saito

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※Fortune 500:全米上位500社がその総収入に基づき
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