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【Webinarレポート】Zoom社登壇!Zoomtopia 2020フィードバックウェビナー ~Zoom社エキスパートによる最新サービス・機能アップデートのご紹介~

2020/12/08

11月11日に開催いたしましたZoom ウェビナー、
「【Zoom社登壇】Zoomtopia 2020フィードバックウェビナー ~Zoom社エキスパートによる最新サービス・機能アップデートのご紹介~」の開催レポートをお届けします。

当日ご参加がかなわなかった方や、ウェビナーを最後までご覧いただけなかった方でもわかりやすく解説しておりますので是非ご覧ください。マルっと動画で視聴したいという方は、ウェビナー動画のダウンロードも可能です!

本ウェビナーでは、10月15日、16日にオンラインで開催されたZoomtopia2020で発表された最新機能のご紹介Zoom Roomsに最適なハードウェアZapps連携におすすめのアプリをご紹介させていただきました。

皆さまの情報収集のご参考にしていただけるかと思いますのでぜひご覧ください!

Zoomtopiaとは

Zoomtopiaとは、Zoom社が開催する年に1度のユーザーカンファレンスです。
開催第4回目の今年、初めてZoomウェビナーを使ってのオンライン開催でしたが、世界各国から5万人以上の方が参加しました。

Zoomtopia 2020では、35以上の新機能が発表されましたが、
その中のMeetingsZoom WebinarZoom Roomsについてご紹介します。

Meetingsの新機能紹介

2020年3月~10月の半年間、Zoom社はセキュリティーの強化を最優先して行ってきました。
例えば、パスコードの設定や待機室の設置をデフォルトにし、ミーティングの妨害が起こらないようにしたり、2要素認証やデータセンターの選択を可能にするなど、より安心、安全に利用できるように、セキュリティーの改善をしてきました。

その流れから、10月26日にE2EE(エンドツーエンド暗号化)をリリースしました。

E2EE(エンドツーエンド暗号化)とは?

ミーティングの主催者ホストの端末から暗号化キーを発行し、サービス提供者はミーティングを一切見ることができなくなる機能です。

これまでの暗号化は、音声や映像をセキュアにやり取りするためのキーをサービス提供者が発行していました。しかし、サービス提供者はミーティングを見ようと思えばみえるのではないか?という指摘があったため、セキュリティーを強化するためE2EE(エンドツーエンド暗号化)の機能を追加しました。

E2EEの機能を有効化することで、例えば、ホストの前に参加する、クラウドレコーディング、ブレイクアウトルーム、投票など一部機能が制限されるので、事前に確認することをお勧めします。

E2EE

Zapps

Zappsとは、ミーティング中に、Zoom画面から離れることなく、ミーティング関連フォルダやSlackなどの他アプリにアクセスできる機能です。Zoomがプラットフォームとなって、ほかのアプリと連携することで、さらに便利に使い勝手がよくなります。

Zapps

◇◆2021年初めにリリース予定の機能◆◇

ビデオ待機室

ホストが待機室に入ってきた人の顔を見た後で承認できる機能です。この機能により、さらにセキュリティーを高めてくれます。

リアクション機能

現在でも、リアクション機能はありますが、動くリアクションや音があるリアクションも計画中で、参加者がより一体感を持って楽しみながらミーティングに参加できるような機能です。

Zapps

◇◆2021年中リリース予定の機能◆◇

ギャラリービューの背景

ギャラリービューの背景を選択できるようになる予定です。Zoom参加者が、没入感や実際に参加しているような疑似体験ができるようになることが期待されます。用途や場面に応じて学校や裁判所などいろいろな背景を今後提供予定です。

ギャラリービューの背景

Hi Fiオーディオ

ピアノのレッスンなど、Zoomを会議以外のものに利用しているお客様も増えていると思います。そのような方に向けAIが音楽を自動認識し、ミュージックモードに切り替える機能です。

Hi Fiオーディオ

お問い合わせはこちら

Zoom Webinarの新機能紹介

Zoom Webinarアップデートの特長は、ウェビナー参加者のコミュニケーションをよりよくするための機能が追加されたことです。

視聴者リアクション

参加者がプレゼンターに対して、リアルタイムで拍手やハートをおくったり、リアクションができる機能です。ウェビナーというと、一方通行の情報発信になってしまいがちですが、インタラクティブな双方向のコミュニケーションなセミナーに変えることが期待できます。

ブレイクアウトルーム

ブレイクアウトルームとは、小グループに分かれ、参加者同士でディスカッションをする機能です。すでに、ミーティングでは使用できますが、ついにウェビナーでも使用できるようになります。

デブリーフルーム

デブリーフルームとは、主催者側やパネリストらがセミナー終了後に集まって、報告会や反省会などができる部屋を準備することができる機能です。

こちらの機能は、来年の夏にリリース予定となっています

Zoom Roomsの最新機能紹介

Zoom Roomsとは、会議室に常設するタイプのソフトウェアで動くTV会議ソリューションです。

Zoom Roomsを会議室に常設するには、ディスプレイ、カメラ、マイク、スピーカー、コントローラー、ソフトウェアを動かすためのPCなどが必要になってきます。

Zoom Roomsに関してもっと詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。

ブログ後半では、Zoom Roomsのためのハードウェアをご紹介します!
ぜひ、併せてご覧ください

今回のZoom Roomsに関する新機能の特長は、感染対策です。
コロナウイルスが流行し始めた時と比べ、オフィス勤務することも多くなってきたと思いますが、感染対策など考慮して、よりソーシャルディスタンスに配慮した機能が追加されます。

◇◆11月リリース予定のアップデート機能◆◇

バーチャル受付

会社の受付に、Zoom Roomsとディスプレイを置くことで、離れている受付担当者につながり、話ができる機能です。

バーチャル受付

スマートギャラリー

スマートギャラリーは、リモートでの参加者が、会議室にいる参加者とよりよい対面のコミュニケーションをとれるように、Zoom Roomsでの会議室の参加者のギャラリービューを作成できるようになる機能です。

複数のカメラからスポットで顔認証をし、会議室参加者の顔を分割表示して映すことができるようになります。
この機能のメリットは、リモート参加者も対面でミーティングをしているような臨場感を感じながらコミュニケーションができるようなカメラや画面の配置ができるようになることです。

スマートギャラリー

リモートコントローラー

リモートコントローラーとは、個人の端末を使ってミーティングを開始したり、制御したりできる機能です。現状のZoom Roomsでは、会議室に設置したiPadなどのコントローラーを誰でも使うことができますが、昨今、共有端末を使うことに不安を感じる方もいらっしゃると思います。
そのような方にも安心して使用していただけ、また、オフィスの感染対策の一つとしても利用できます。

リモートコントローラー

◇◆12月リリースのアップデート機能情報◆◇

ホワイトボード機能の強化

付箋や任意の画像を張り付けることがホワイトボードの機能のひとつとして利用できるようになります。

ディスカッション後は、そのデータを議事録としてZoomチャットに送ったり、メールでデータを送信したりすることができるようになります。
ディスカッションの内容や議事録など、コラボレーション機能が強化されます。

ホワイトボード機能

ダッシュボードの強化

これまでは、ユーザーの会議状況をリアルタイムで把握したり、ネット回線や問題を把握できることができていました。
12月のリリースでは、さらに、室温、室内人数、空気質などオフィスの状況を把握できるようになります。

ダッシュボード

音声コマンド

ハンズフリーでZoomの立ち上げができる機能です。会議室に入室し、「Hello Zoom, start meeting」と声をかけるだけでミーティングが開始できます。

音声コマンド

ハードウェアアップデート

プラチナスポンサーのDTENneatPolyの3社のアップデートを紹介します。

DTEN

DTEN社はZoomと同じアメリカのサンノゼに拠点があり、Zoom Roomsハードウェア製品に特化して製品を提供している企業です。Zoom社と一緒に製品開発するなど、Zoomと非常に近い距離で活動している会社です。

DTEN 55/75

DTENの代表製品です。こちらの製品は、Zoom Roomsを作る際に必要な、ディスプレイ、カメラ、マイク、スピーカー、PCが入っており、これ1台だけでZoom Roomsが作れるというコンセプトの製品です。

DTENの特長は、

  • 120度の広角レンズカメラ
  • 4K対応のディスプレイ
  • 16個のマイク搭載で10m離れている人の声もピックアップ

などハードウェアの機能にこだわりがあることです。 お互いDTEN同士で会議をすると、同じ空間で会議しているような錯覚が起こるくらい素晴らしい体験ができます。

DTEN 55/75に関してもっと詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。

DTEN 55/75の概要資料は、こちら をご覧ください。

DTEN 55/75

DTEN ME 27inchモデル

4名程度の会議室に適した製品です。
こちらもハードウェアにこだわりがあり、カメラが160度の広角で、小さい会議室でも参加者全員をしっかりと映せるようなカメラが搭載されています。
マイクに関しても、8個ほどついており、5m離れている人の声もピックアップします。
また、セカンドディスプレイとしても使用できます。

DTEN ME 27inchモデルに関してもっと詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。

DTEN ME 27inchモデルのデモ動画をご覧になりたい方は、DTEN MEご紹介Webinaレポートブログをご覧ください。

DTEN ME

DTEN on TV

今回の家庭用の製品。自宅のTVにつなげることで、自宅から簡単にZoomにつなげる環境が作れるというコンセプトの製品です。日本での発売は未定です。

DTEN on TV

DTEN GO with DTEN Mate

既存のディスプレイを流用して、ZoomRoomsを構築できる製品です。来年の1~3月頃に日本でも販売される予定になっています。

DTEN GO with DTEN Mate

neat

Zoomが出資するノルウェー発のZoom製品に特化したハードウェアヴェンダーです。
ビデオコミュニケーション製品をリードしてきた企業の中核メンバーが集まって創業した企業です。

neat製品の特長は、

  • どんな部屋にもマッチする洗練されたデザイン
  • ビームフォーミングによって画角以外ののノイズを排除する機能
  • ダブルトークを解決高温専用のすぺーかーで原音に忠実な音を再生
  • 内臓センサーによって部屋の温度や湿度などモニタリングが可能

neat製品に関しましては、日商エレの全国各拠点で実際に体験していただけるようになっているので、ご興味のある方はご相談ください。

Neat bar

10名程度の会議室に適したモデルです。既存のディスプレイを流用して、Zoom Rooms環境が作れる製品です。

Neat barに関してもっと詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。

Neat barのデモ動画をご覧になりたい方は、Neat製品ご紹介Webinaレポートブログをご覧ください。

Neat bar

Neat Bar Pro

30名程度の会議室に適している製品です。カメラ、マイク、スピーカーがneat barに比べて格段にアップしています。また、スマートギャラリービューに対応しています。

Neat bar Pro

Neat Frame / Neat one

家庭で使用するタイプのモデルで、USBワンタッチで会議に参加、主催することができます。

Neat Frame Neat one

Poly

ヘッドセットで有名なPlantronics社とオンプレミスなテレビ会議ソリューションで有名なPolycomが合体してできた企業です。

Polyの製品も既存のディスプレイを流用してZoom Roomsを作ることができます。

Poly Studio Xシリーズ

Polyの代表的な製品です。既存のディスプレイを流用してZoom Roomsを作ることができます。4名程度のハドルルームに最適なPOLY STUDIO X30と8名程度の小、中規模会議室に最適なPOLY STUDIO X50の2製品が現在発売されています。

Polyの特長は、

  • 会議のいろいろなノイズをブロックする「ノイズブロックAI
  • 疑似的なフェンスを作って外の音を聞こえなくする「アコースティックAI

です。

Poly Studio Xシリーズのデモ動画をご覧になりたい方は、Poly製品ご紹介Webinaレポートブログをご覧ください。

Poly Studio X

Poly Syncシリーズ

Zoom topia 2020で発表された最新の製品。
USBタイプのマイクで大中小の3タイプが販売されます。製品の特長は、ノイズ排除の仕組みが備わっていること、すべて使い勝手が同じなので、ユーザーが迷わずに使えるデザインの一貫性があることです。

Poly Sync

Zappsおすすめ連携

miro

オンラインでデジタルホワイトボードを提供している会社です。1つのホワイトボードを複数人で共有し、共同作業ができるサービスを提供しています。100以上のテンプレートが使用できます。
リアルタイムでだれがどのように動いているのか分かることが特長です。

Zapps連携によって、 参加者を招待しすぐにホワイドボードを出し合って共同作業ができるようになります。終わった後も、ZoomアプリからZappsを立ち上げmiroを開くと、続きの作業ができることも利便性が高いサービスです。

miro

Asana

最も評価が高いタスク管理ツール、ワークマネジメントのツールといわれています。
ユーザーインターフェースが非常に簡単、Zoomをはじめとしたサードパーティーとの連携ができるところが、ほかの類似サービスと比較して高く評価されています。

Asanaは、タスクを使って、Zoomミーティングが作り、招待できます。これまではZoomの管理画面から予定を作成していましたが、アサナのタスクからミーティングの作成、招待までできます。
また、一番の特長は、1つの画面でタスクのアジェンダを見れたり、アクションアイテムなど会議中も会議後も共有しながらできることです。
他の画面を開いてメモをする必要ないことや、英語に対応しているのであれば文字起こしなどの機能もあり、会議に参加できなかった方にも簡単に共有できて、効率的に共同作業ができるところが魅力です。

Asanaに関してもっと詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。

Asana

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この記事を書いた人

Tomoko_Saito

  • 顧客満足度 No.1
  • Fortune 500の58%が利用

※Fortune 500:全米上位500社がその総収入に基づき
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