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【Zoomtopia 2019速報】ライブ文字起こしや同時通訳など、4つのZoom新機能が発表!

2019/10/21

本記事は、 Nissho Electronics USAのブログからの転載記事です。

本日は「Zoomtopia 2019」第二弾のブログです。

第一弾として【Zoomtopia 2019速報】エリック・ユアンCEOが語るビジョンと進化するZoomエコシステムではDay 1の注目コンテンツを取り上げましたが、続くDay 2のキーノートでは世界中から注目を集める2名の著名人がゲストとして登壇しました。元NASA宇宙飛行士のマイク・マッシミノ氏と俳優のザカリー・クイント氏です。今回はザカリー・クイント氏が語ったZoomとの出会いと現在の活用方法について、そして2日間のカンファレンスを通して発表された4つの新機能について紹介したいと思います。

元NASA宇宙飛行士マイク・マッシミノ氏が講演する様子

ザカリー・クイント氏が語る成功の鍵

ザカリー・クイント氏は米国で大ヒットしたドラマ「Heroes」のサイラー役でブレイクした俳優です。これまでに演じた役で最も好きなキャラクターは『スタートレック』で主演したスポック、尊敬している人は映画監督のレナード・ニモイ氏、悪役での役回りが多いことなど俳優としての話で場を盛り上げたクイント氏ですが、実は投資家としても活動をしています。Zoomとの出会いは投資活動の中でした。

 

Zoomでスムーズなミーティングができたことに感動

クイント氏がZoomを知ったきっかけは、ある会社への投資を検討する会議に参加する際、打ち合わせ相手からWeb会議ツールとして送られてきたことでした。投資に関する重要な打ち合わせで聞いたこともないツールを使うことに不安があったクリント氏でしたが、その不安はすぐになくなったそうです。ミーティングを始める手順が非常に簡単、シンプルなUI、画質、音声はクリアでストレスなくミーティングを実施できたことに感動したことを熱く語る姿がとても印象的でした。

クリエィティブなミーティングをZoomで実現

Zoomと出会ったクリント氏はリモートで会議を行う際は必ずZoomを活用しているそうです。俳優と投資家の顔を持つクリント氏はリモートでのミーティングを行うことが多く、リモートでもストレスなくミーティングを実現するZoomを日々活用しています。

Zoomへの恩返しで登壇が実現

そしてクリント氏にとってZoomはクリエィティブなミーティングを実施するための必須ツールとなり、そのような素晴らしいツールを提供してくれている Zoomに恩返しをしたいと思うようになったといいます。今回の登壇は、クリント氏からZoomへ何か貢献できることはないかとアプローチを行った結果だというストーリーを自ら語る姿は会場の注目を集めました。

俳優ザカリー・クイント氏が講演している様子

Zoom がますます便利になる4つの新機能発表!

今回のZoomtopiaでは2日間のカンファレンスを通じて様々な新機能が発表されました。既に一部地域では提供を開始している機能はありますが、多くは2020年1月末までに提供を開始する予定だということです。その中から最も注目を集めた4つの新機能について紹介していきます。

Webミーティングと電話の統合を実現するZoom Phone

以前より米国、イギリス、カナダ、オーストラリアで提供がされているZoom Phoneについて、ベータ版対象国を11カ国が追加になったことが発表されました。残念ながら日本は入っていませんでしたが、日本への展開、提供方法については今後注視していきたいと思います。

新たしくベータ版対象国として発表された11カ国

議事録作成のサポートを行うライブ文字起こし

Zoomミーティング中で会話された内容がライブで文字起こしされるようになります。キーワードでの検索や、重要なキーワードや会話をZoom内のノートに記載する機能などがデモを通じて紹介されました。

この文字起こしを支えるツールは「Otter.ai」。独自のディープラーニング機能で非常に高い精度を実現し、会話が完全に聞き取れない場合でも前後の会話を考慮して正確に文字を書き起こすことができるそうです。Otter CEOのサム・リアング氏がゲストで迎えられたことからも、O同社がZoomにとって重要なパートナーであることが感じられました。日本語のサポート時期は未定ですが、いち早く使いたい機能の1つです。

Otter.ai Founder & CEO サム・リアング氏が迎えられている様子

言語のバリアをなくす同時通訳機能

世界中の人々とストレスフリーなコミュニケーションを行うための通訳機能も発表されました。ユーザーはUIから聞きたい言語をプルダウンで選択することが可能となり、母国語で会話をしているかのようなエクスペリエンスを得られます。この機能の仕組みとしてはAIなどの機能を活用して通訳を実現しているわけではなく、裏で通訳者が実際に通訳をすることで実現をしています。デモではアメリカ、パリ、バルセロナの3カ国を接続し、英語で会話をしているかのような会議を披露して会場を賑わせました。

新機能の通訳をデモで紹介している様子

バーチャルバックグラウンドでリアルな世界を実現

Zoomミーティングでよく利用される機能であるバーチャルバックグランドについてアップデートがありました。現在はミーティングに参加した後にバックグラウンドを変えるという手順でしたが、ミーティング参加前にバックグラウンドを選べることができるようになりました。更に静止画のみだった背景が動画の対応も行い、海の波が揺れている背景などを選択できるようになります。現在提供している静止画では今いる場所を隠すことができるなどのメリットがありましたが、実は静止画での参加では他の参加者からは少し違和感を感じられることがありました。動画対応を行うことにより本当に外にいるかのような、自然な雰囲気を作り出すことが期待されます。Zoomミーティング参加者は更に本機能を活用していくことでしょう。

動画でのバーチャルバックグラウンドを実施するデモの様子

まとめ

2日間のカンファレンスを通じて感じたことはZoomはユーザーに非常に愛されているということです。会場で出会った参加者になぜZoomを採用しているのか、どのような使い方をしているのかなど聞いてみたところ、ほとんどの人がZoomについて話をする時は非常に楽しそうに話をする姿が印象的でした。シンプル、当たり前のように動く、この2点についてコメントする参加者が多く、私自身も共感する点です。コミュニケーションの中心にいるZoom、それらを取り巻くエコシステムを今後も追っていきたいと思います。

当社からは社長の寺西も参加

(左から日商エレクトロニクス特別顧問の岡村、竹内、真次、寺西、Zoom Japan カントリーマネージャーの佐賀氏、Nissho Electronics USA Presidentの榎本)

この記事を書いた人

stfujimura

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